法人向け IT セキュリティ分野のリーディングカンパニー、ソフォスが提供するこのセキュリティアプリは、処理速度やバッテリーの持ちに影響を及ぼすことなく、Android デバイス上のデータを保護し、プライバシー情報を守ります。
• アプリおよびストレージメディアに対して、悪意のあるコンテンツや不適切なコンテンツの検索を実行します。
• 悪意のあるコンテンツや、不適切または違法なコンテンツを含む Web ページをブロックします。
• ブラウザアプリ以外のアプリでリンクをタップした際、悪意のあるコンテンツや不適切なコンテンツが含まれていないかどうかがチェックされます。
• アプリをパスワード保護します。
• 中間者攻撃が行われていないかどうかネットワークをチェックします。
• 個人情報にアクセスするアプリや、コストが発生する恐れのあるアプリを一覧表示します。
• セキュリティリスクにつながるデバイスの設定や改善方法などが表示されます。
• URL、連絡先、Wi-Fi 接続情報を含む QR コードを読み取る際に、セキュリティチェックを実行します。
• すべてのアカウントデータを KeePass 対応のパスワード用データベースに保存します。
• 多要素認証アカウント用のタイムベース (TOTP、RFC 6238) や、カウンターベース (HOTP、RFC 4226) のワンタイムパスワードを生成します。
• 当アプリを Sophos Mobile に接続することで、組織内のデバイスを監視することができます。
• 受信データの監視、および脅威の検出・ブロックには、パーミッションが必要となります。詳細はこちら: https://community.sophos.com/kb/ja-jp/117499
• アプリのロックをオンにすると、アプリはデバイス管理者権限を使用します。
• Wi-Fi セキュリティ機能は、アプリがバックグラウンドで実行されている場合でも、接続先 Wi-Fi ネットワークの名前を取得するためには、位置情報のパーミッションが必要です。アプリが、実際に現在地にアクセスしたり、追跡したりすることはありません。
• Web フィルタリングをオンにすると、アプリは Android の Accessibility Service API を使用して、対応している Web ブラウザで開かれたリンクを確認します。アプリは、悪意のあるコンテンツや不適切または違法なコンテンツをチェックするために、リンクアドレスを SophosLabs に送信します。アプリの設定に応じて、そのようなコンテンツはブロックされます。個人情報は収集されません。
• 最新の保護を提供するため、1日 1回マルウェア定義ファイルがアップデートされます。これによって、データの使用量が若干増加します。
• アプリインストール後の初回のフルスキャン時のみバッテリーの消費が早くなります。
• 当アプリは Web の閲覧履歴を保存しません。
• アプリが Sophos Mobile の管理下にある場合、アプリによってブロックされた、または警告が表示された Web ページの詳細を、組織は表示することができます。
• サポートデータベース (英語): https://community.sophos.com/kb?TopicId=1294
• サポートフォーラム (英語): https://community.sophos.com/products/mobile-device-protection/f/18